会社の歴史

会社の前身

 株式会社成倖の前身は大手ゼネコンのパートナーとして、Pay Payドーム、アクロス福岡、大丸エルガーラ等数々の大規模コンクリート建造物の型枠工事の実績を持つ、昭和38年創業で総勢500名の型枠大工職人を誇った大工工務店「 株式会社 飯田組 」です。

そしてその大工工事の技術力とモノ創り魂を受継いで今日の 「 株式会社成倖 」

が存在します。代表者含め社員大半の父親が大工さん及び木工さん、更には本人が元大工と言う経歴の集まりで生粋のモノ創りが大好きな、番匠(ばんしょう)の仲間達です。

 

工事中の Pay Pay ドーム

工事中のアクロス福岡


アクロス福岡 逆打ち工法

型枠工事

型枠工事Ⅱ


社名の由来

  社名の成倖(せいこう)は朝倉市杷木町にある鎌倉末期(県内最古)に建てられたお寺

「 普門院 」の住職に名付けて頂きました。弊社の解釈は「人の幸せを成す」と考え、社是でもあります。「倖」意味は「思わぬ幸運」で、とても縁起のいい文字です。

 

名称 普門院本堂 (ふもんいんほんどう)

 

種別 建造物有形文化財

 

時代 鎌倉時代末期 天平19年(747)

 

場所 朝倉市杷木志波5376

 

国指定重要文化財(大正2年指定)